車社会の行方を考える一端としての ドローン校の開校と言う案でしたが、オリンピックの開会式での演出で全くとらえ方が違ってきました。
ここまで進化がすごかったんですね。
せっかく日本で開かれるオリンピックが全く盛り上がってなかったどころか前日まで叩かれまくってましたが、外国の選手団が次々と集まってくる場面がやはり感動的だなあ、と思いながらテレビをなんとなく観ていたところ
驚くべき なんと近未来的な（言い方が古い）ドローンの演出！！
浅い知識でドローン校の開校なんて言ってた自分が恥ずかしい。
昭和ひとケタ代生まれのの母は、
昭和39年の東京オリンピックを境に日本経済は変わっていった。
と よく言っていました。
コロナ渦と相まって益々の情報化社会が進化してゆくのでしょうか。
東京オリンピックを境に車が無くなっていって、代わりにドローンがあちこちに飛んでるとは考えにくいけど、もしかしたら、１０年後には…、と考えてしまうような衝撃的なドローンの演出でした。
聖火リレー時の音楽、 ボレロも良かった。
とりあえず、10月3日にドローンの講習に参加する旨 予約をしました。やれやれ まだこんな段階じゃあ、これはきっと教える側より現場の場数を踏んでる生徒さんのほうが腕がいい と言う典型になりそう。でもとりあえず、コツコツとでも進まないと。
電波法とか、あらかじめ調べておこうかな。
いつもさんざん自動車学校の事では 興味をもって予習をするように！なんて言ってるに、ヒヤヒヤ、これはお鉢がこちらに回ってきそう。
当分は車に乗って人間がどこかへ向かう、と言うのが当たり前の世界とは思いますが もしかしたらそのうち ドローンが物をもってこちらに到着してくるのが（さすがにドローンが向かってくると言う表現はこわいので）当たり前の世界になるかもしれません。
2021/7/23 東京オリンピック開会式の日
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